スペック・特徴・サイズ
評価 | |
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月額 | 3,300円 |
初期費用 | 9,900円 |
用途 | 常温純水抽出 |
フィルター | 純水(RO水)タイプ |
給水方法 | 水道直結 |
機能 | |
温度 | 常温水のみ |
訪問メンテ | あり(1回/半年) |
特集・ランキング | お湯なしの浄水型ウォーターサーバー6選 |
特徴 | 常温水のみ電気代不要抗菌フィルター引越時工事費無料 |
本体サイズ | お湯容量 | 冷水容量 | 常温水容量 |
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19.2x43x43.4cm (横x奥行x高さ) *受け皿使用時の奥行は48.5cm |
なし | なし | 3.5L(浄水能力:1時間当たり3.2L) |
ウォータースタンド「ネオス2」の口コミ募集中
ウォータースタンド「ネオス2」を使ったことがある方の率直な口コミを募集中。
当サイトで気になる点は、水が溜まるまでの時間の長さですが、実際に使っている方のご意見はどうでしょうか??
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ウォータースタンド「ネオス2」の評価と他機種との比較
価格は安いが浄水スピードの遅さが気になるポイント
ウォータースタンド「ネオス2」は、他社の機種と比べても「常温RO水機能に特化」という点で、非常にユニークな浄水型ウォーターサーバーです。
常温RO水機能が使える他社の機種には、楽水ウォーターサーバーからリリースされているピュレストROプランがあり、こちらは月額4,730円なので、一見するとネオス2の方がレンタル月額が高く見えます。
しかし、ネオス2は電気不使用のため、実質的にネオス2の方がコストは安く済みます。この点はネオス2の大きなメリットと言えるでしょう。
当サイトでネオス2の評価を低くつけた理由は、浄水能力の低さです。ネオス2は内蔵タンクの容量が3.5Lなのに対して、ろ過流量(浄水のスピード)が1時間当たり3.2Lというアンバランスさです。
このタンク容量とろ過流量のバランスでは、ネオス2で造水したRO水で、仮に水出し麦茶を2L作った後に残るのは1.2Lとなり、そのあとに例えばお米5合の炊飯に使用するとかなりギリギリの容量となります。(お米5合に使用する水の量は約900ml。)
上記の例ではお米を洗う時の水は考慮していません。水を使い切った後は「3.2L/時間」の浄水スピードで水が溜まるのを待つ必要があります。(10分当たりに換算すると533mlです。)
そういった事情から、ネオス2は(特に夏場は)水切れを心配する場面が多くなりがちで、広告にあるような「美味しい水がいつでも使い放題!」というイメージで申込すると、後悔することもあるという点を意識しながら検討しましょう。